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環境保全活動・マテリアルバランス

2017年度環境保全活動総括

● 地球温暖化防止

CO2排出量は、一部海外生産事業所にて内製化推進に伴う電気使用量が増えた影響を受け、生産高CO2原単位は増加、CO2総排出量は減少を図れたものの計画は達成できませんでした。

● 生物多様性保全

国内外の事業所にて、地域の子供たちを対象とし、地球環境の変化が生物へ与える影響などについて学ぶ環境学習講座を開催しました。

● 資源の有効活用

製造工程における"ムダ取り"活動を推進しましたが、一部海外生産事業所が移転したことにより、不要物の廃棄が増え生産高廃棄物原単位、廃棄物総排出量ともに増加しました。 埋立処分量については、計画を達成できました。

● 環境関連物質管理の確実な対応

2017年度は部材構成情報システムの社内展開を促進するWGを設立し対応しました。 また、一部海外生産事業所においてシステム説明を行いました。今後も国内外にて展開、定着化を図ります。

● 環境配慮設計の強化

2017年度は製品アセスメントとエコ商品の統一評価基準を策定しました。 今年度は実際の統合に向けて、管理システムの変更を行います。

 
自己評価:○目標達成 △不十分 ×目標未達成
取り組み項目 2017年度 自己評価
目標 実績
地球温暖化防止

生産高CO2原単位*¹を対前年度比7%
削減 目標:0.56t-CO2/百万円

2%増加
0.61t-CO2/百万円

×
CO2総排出量を対前年度比7%削減
目標:31,115t-CO2
2%削減
32,879t-CO2
LCA(カーボンフットプリント含む)SMK基準の検討 スコープ3試行カテゴリーの追加検討、公表済企業の状況調査 ×
生物多様性保全

生物多様性保全の普及啓発

国内外事業所で環境学習講座を実施

資源の有効活用

生産高廃棄物原単位*²を対前年度比9%削減
目標:0.021t/百万円

9%増加
0.025t-CO2/百万円

×
廃棄物総排出量を対前年度比10%削減
目標:1,160t
4%増加 1,349t ×

埋立処分量を対前年度比17%削減
目標:98t

17%削減 98t

環境関連物質管理の確実な対応

部材構成情報登録・EU-REACH規則対応 システムの効率運用

効率向上を推進する部門横断WGを設立

環境配慮設計の
強化

製品アセスメントのレベルアップ

製品アセスメントとエコ商品の統一評価基準を策定

*¹:生産高CO2原単位 = CO2排出量/生産高 *²:生産高廃棄物原単位=廃棄物排出量/生産高

マテリアルバランス

SMKでは製品の設計・開発、製造、販売などグループ全体の各プロセスにおける 環境負荷量のマテリアルバランスを把握・解析し、低減化に努めています。

水資源への配慮

世界資源研究所(WRI) のAqueduct ツールを使用して本社および全生産拠点の水リスクを分析した結果、非常に高いリスクを有する拠点はありませんでした。
水量や水質、水利用の規制など多様な指標により、地域性や想定していなかったリスク要因を確認することができました。
今後も、各拠点の地域の水リスクを把握した上で、水保全のために有益な施策を検討し取り組んでいきます。